青汁を徹底比較!賢く選ぶコツまとめ
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青汁ができるまで

製造方法別の特徴

 「青汁ってどのようにしてできているのかな?」と思ったことはありませんか?
青汁は形状によっても製造方法が違ってきます。
形状によって青汁がどのようにしてできるのかを見ていきましょう。

 まずは、冷凍された青汁です。
冷凍されたものだと、絞りたての青汁を急激に凍らせたものなので、栄養価や鮮度は、バツグンに高いのですが、青汁独特の生臭い匂いや苦い味は強いです。
でも、自然解凍したものをそのまま飲むので、粉末にされたものや、フリーズドライされたものに比べると、ずっと、喉越し喉越しがよくて、飲み応えがあります。

 次にフリーズドライされた青汁です。
フリーズドライされたものは、絞りたての青汁をすぐに凍らせて、真空パックにして乾燥させたものです。飲むときは、水やお湯で溶かして飲んだり、牛乳やジュースに混ぜて飲んでも青汁の生臭さが抑えられて、美味しく飲めます。
ただ、飲んだあと食物の繊維が口の中に残るので飲み心地は、あまりよくないです。

 その次に一番ポピュラーな粉末青汁です。
多くのメーカーから販売されている青汁です。畑で取れたケール・大麦若葉・明日葉などの緑黄色野菜を乾燥させて粉末にしたものです。
熱処理されてるものは、栄養価がかなり落ちます。

 どのような製造方法にしてできた青汁でも栄養価が高くて、
一日に必要な栄養素のほとんどを取ることができます。
現代人に不足しがちな野菜の栄養素を手軽に取ることができます。ビタミン類やミネラル・食物繊維が豊富に含まれているので美容と健康にもいいです。
とはいっても、青汁にもデメリットがあります。
なんと言ってもイメージ的にはよくないです。
青汁=美味しくないというイメージがあります。
青汁はくすりではありませんが、表示されてる摂取用量を守ることが大事です。

  一度にたくさん取ったからといって健康にいいかというと、決してそうではありません。
青汁は、とてもアクが強い飲み物で、あまり取りすぎると体の中のバランスが崩れてしまい、今度は逆に内蔵を悪くしてしまいます。
多く取りすぎた青汁の栄養素は、結局体外に排出されてしまいます。
青汁に限らず、サプリメントなどの健康食品は、毎日つづけてのむことで効果があらわれてきます。
決められた分量を守ってのみつづけていると、数ヶ月すると効果があらわれてきます。

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