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寒くなると、温かい飲み物が恋しくなりますね。
いつも飲んでいる青汁を温かくして飲んで見ませんか。
溶かしている牛乳を飲みごろに温めて、ホットな青汁はいかがですか。
ただし青汁はケールや青麦若葉などの青物から出来ていますので、熱湯は使わないで下さいね。
熱に弱い栄養素であるビタミンCなどは、加熱すると壊れてしまう、と言われていますが、それはグラグラ煮詰めた上にしばらく置いて置くと、栄養素が煮汁に溶け出す程度の事です。
すぐ飲む為に温かい飲み物に混ぜるのなら、栄養素には影響はありません。
ただし、もともと青汁は作り置きが出来ないのでご注意下さい。
冬に飲みたいホットな飲み物として代表的なのが紅茶、ココア、ホットミルクですが、青汁初心者向けなのが甘いココアです。
ココアの香りが青汁独特の味や香りを包み込んで、美味しく飲むことが出来ます。
青汁常用者には、栄養バランスのいいホットミルクやホット豆乳がおすすめです。
乳酸菌入り青汁
青汁には、乳酸菌が入った製品が有ります。
青汁の多彩な栄養素と一緒に、町内フローラを整える乳酸菌が採れたら一石二鳥ですね。
そんな乳酸菌入り青汁は、ホットで飲めるのでしょうか。
ちょっと前に流行った、ホットヨーグルトですが、温めて良いのは40度までです。
それを過ぎ、60度になると30分で死滅してしまいます。
と言うことは、少し熱めでも30分以内で飲んでしまえば熱による影響は少ないとも言えます。
また乳酸菌には、熱や胃酸に強い菌もあり、そういった製品ならば、ホットな飲み物で遠慮なく楽しむことが出来ます。
冬も体を温めてくれる青汁を楽しみましょう。