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現代人の食生活は肉食に偏り、野菜不足になりがちです。
成人が一日に必要とする野菜の量は350グラムとされていますが、三度の食事で摂取するのは難しいのではないでしょうか。
そこで、注目されているのが、野菜を原料としビタミン、ミネラル、タンパク質を多く含む青汁です。
日本では戦前から薬として飲まれており、日本最古の医書「医心方」にも記述があります。
現在、青汁は各社より発売されており、その原料となる野菜もケール、大麦若葉、明日葉、桑の葉、緑茶などその成分も含有量も様々です。
また形状も、液体を冷凍したもの、粉末、フリーズドライ、サプリメントなど各種あり飲みやすくする工夫がされています。
青汁を摂取することで日本人の死因となる3大疾病(ガン・心臓病・脳卒中)の予防につながると認められています。
特に未だ特効薬のないガンに対しては、青汁の効能が非常に注目されています。
青汁に身体に不要なものを排出する作用と脂肪燃焼作用により、健康的なダイエットの効果も充分に期待できます。
青汁を毎日飲むことで肌の調子が良くなる、妊娠中・産後太りのむくみには、豊富に含まれているカリウムの作用が解消してくれるのです。
また、優れた抗炎症作用と止血作用が花粉症などアレルギー症状に効果が絶大です。
また抗酸化物質が更年期障害に、豊富な栄養素が糖尿病に有効です。
この他、抗酸化物質や豊富な各種栄養素がストレスに対抗し細胞を老化から守る抗酸化物質によりアンチエイジング、免疫力を上げる効果もあるのです。